6/20付の独スピーゲル誌の英語版ホームページに、ウディ・アレンのインタビューが掲載。『メリンダとメリンダ』の紹介のほか、自作の中で9/11に触れない理由として「映画作家としては9/11に興味をひかれないんだ。長い目で見れば、歴史は殺し合いの連続で、舞台とキャストが違うだけだ。2001年に狂信者たちがアメリカ人を殺し、今アメリカ人はイラク人を殺してる。その前はナチがユダヤ人を殺し、今度はユダヤ人とパレスチナ人が殺し合っている。歴史は同じことの繰り返しなんだよ」
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